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2022年11月21日

薪ストーブで熱燗を楽しむ

小ネタをちょっとだけ。

薪ストーブはテンマクデザイン ウッドストーブMサイドビューを使っています。

メルカリ で買ったので、たまたま「ウォータータンク」が付属しており、



写真のように、ウォータータンクの上に日本酒を入れたチタンカップを置いてみました。

なんと、コレが「ただ置いただけなのに」立派な熱燗となりました!

わざわざ湯煎しなくて良いんだ?!
今年の冬はウォータータンクで熱燗とお湯割りを楽しめそうです(^^)  

Posted by えりちん at 23:29Comments(0)キャンプ物ネタ
 

2022年11月18日

エルム高原リゾート家族旅行村キャンプ場@セミグルキャン

2022年11月11日(金)~13日(日)
場所:エルム高原リゾート家族旅行村キャンプ場(北海道赤平市)

今回のキャンプは、11日は友人と旭川で遊んでホテル泊し、12~13日にグルキャン予定でした。
しかし、友人が新型コロナ濃厚接触者となり、急遽11日はソロキャンし、12~13日にキャンプ友達とのグルキャンに変更。
キャンプ場も、紆余曲折で変更したり、ギリギリまでLINEで打合せしてた。

11月11日(金) わたしは有給休暇を取得し、いざソロキャン突入!
準備に手間取り、到着は14時頃。場所選びやら、設営にも時間がかかり、設営完了は16時。

幕はノルテント ギャム6にウッドストーブMサイドビューをインストール
この日は、テントの外にはなにも出さないし、焚火もしないでさっさと薪ストーブで遊ぶことにしました。


ローコットしか持ってなかったけど、迷った挙句WAQのコットを導入しました。
下にアルバートルのソフトコンテナLを無理くり入れている。
オールウエザーブランケットを敷いて、コンテナLを出し入れして荷物を出し入れできるようにしました。
ちなみに、マットはサーマレストのネオエアーXサーモという、恐ろしく値段が高くてR値も高い代物。。。。

   


テントの入り口を開けて、そこに椅子で座って景色を眺める「ずぼらstyle」
山の表情が素敵すぎて「何にもしていないのに最高」の時間を楽しむ。


キャンプの夕暮れは毎回幸せ指数が高まります。


もつ鍋やみかんを楽しみました。
湯たんぽも用意したけど、寝袋に入れるとやっぱりコットから落下する。
写真は省略ですが、薪ストーブのウォータータンク上部にチタンカップに日本酒いれて置いておくだけで「熱燗」fになるので便利で楽しかった。(そのうち写真をUPしようかな)


ぐはっ!ギャム6かっこいい!! もうこんなに高値のテントを買うこともないだろうと思うけど、マジで最高の幕だな。


翌日(12日)に札幌から里絵さん、網走から高橋さんが合流。
高橋さん提供のさくらんぼドラフトでカンパーイ


風が吹いていて寒かったりしたけど、風がおさまると焚火の暖かさで過ごしやすい。
老人なわたくしは足先が寒くて、湯たんぽに足をのせて過ごしました。
ソロキャンプも楽しいけど、グルキャンも楽しいわ~。
写真を全然とっていないくらいに楽しみました。
里絵さんと高橋さんには感謝感激です。
ジンビーム(ウイスキー)のお湯割りを教えてもらい、冬の定番にしようと思いました。


これは12日の日の出前の写真。
夜明け前に風でタープがはためいて、その音で目覚めました。
いつもならのんびり二度寝するんだけど、撤収時間が雨予報なので、少しづつ片付けをして夜明けの様子を楽しんでいました。
(ガツガツ撤収するとうるさいから、しずかーにやってました。)


雨が降り出す前に撤収完了。小雨がぱらついたのですが、高橋さんのDODタープの下でしばし朝食タイム。
雨のおかげで早くに帰路につくことができ、自宅でのアフター作業も苦にならずよかった。  


Posted by えりちん at 20:21Comments(0)キャンプ
 

2022年10月23日

新幕デビュー(ノルテントギャム6)@ふくろうの渓谷

2022年10月22~23日
場所:ふくろうの渓谷

先日の「新幕購入反省会 ノルテント ギャム6」でご紹介した新しいテント(いや、中古で買いましたが)で安心・安全のふくろうの渓谷で薪ストーブを使ってキャンプしてきました。


後ろ側からみた写真です。今回は一番おトイレに近いサイト。来たもの順でサイトを選べますが、わたしは上着を忘れ物して取りに帰って出遅れました。便利で良い場所なんですけど、みんながトイレに行くときに目に触れやすい場所で、1~2回くらいトイレの匂いしましたね。


ギャム6では、いつものお座敷スタイルではなく、久しぶりのコットを使うことになり、床関係の荷物が減ったので思ったより積載はしやすかった。


正面(小川側)からの写真。
設営は想像以上に楽でした。
ポールの立ち上げが一人で心配だったけど、あらかじめ動画で見ていたので問題なくできました。

簡単に設営手順

1 幕を広げて、必要に応じてストーブ穴の蓋を開ける。黒いポール3本を伸ばす。
2 トップ中央のスリーブに、下・真ん中・上の順番でポールをすべて通す。
3 一番下のスリーブのポールの両端を、受けに入れる。まだ自立しません。
4 真ん中スリーブを受けに入れる。一応自立するが、負荷がかかりそうなので、速やかに次へ。
5 一番上のスリーブのポールを受けに入れる。
6 赤いポール2本を伸ばして、受けに入れる。赤ポールはクロスしますね。(わかるかな・・・)
7 出入り口の横あたりにある、赤と黒のクロス部分をリングみたいので4か所止める。ベルクロで3本交差するポールを2か所止める。
8 沢山あるプラ製のフックを止めまくる。
9 位置や向きは、この段階で修正可能。
10 ペグダウン。    おしまい


ペグダウンは何か所だったかなぁ。
ポールエンドは全てペグダウンしました。
ポールエンド同士の間(中間)でもペグダウンできる箇所が何か所かあったので、必要に応じて。よりピンと張れると思います。
幕本体から張縄も複数ありますので、風等の気象条件が厳しいときにはペグダウンするとよいと思います。その際は、布テープをポールに2周くらい巻きつけて、幕に負荷がかかりすぎないようにするそうです。


ノルウェーの国旗がおしゃれ。
ノルテントは3年位前にできたばかりのメーカーのようです。
厳しい気象条件に数学で作り上げたテントであるとか・・・・


ローコットしかもっていない。
ハイコットの方がいいんだろーなー。
ちょっと座れるし、高い分少し冷気から距離とれるし、シュラフとかずり落ちてドロドロ地面に落ちにくそう。
WAQの2Wayコットあたりが使い勝手も良くて、コスパ高そうだと思うものの、今度の課題にします。



地面からの寒さ対策として、THERMAREST(サーマレスト) マットレス ネオエアーXサーモ ベイパーを導入。
寒さ対策としてシュラフの買いなおしを考えたけど、シュラフは今のままで当面いいかな(欲しいのがないし)と思って、それよか下からの冷気を対策しないとだよね。
しかし高い・・・・ でも、めっちゃコンパクト。 取り扱いもよかった。
冷気については今回は快適でした。 まだ、使いこなせてないです。


10年以上ぶりの直火でも焚火。足元があったけ~。なかなか薪喰いますね。でも、いいな直火・・・・・


いろいろ食材持ってきたのに、なんとなくこんな晩御飯に・・・・
湯煎で温めるだけのハンバーグが半額でつい買ってしまった。ハンバーグプレートうまい


暗くなり小川も見えなくなったので、テントに籠りますか・・・・


テンマクデザイン ウッドストーブMサイドビューは2度目の使用です。
サイコーのおもちゃだね。


スノーピーク(snow peak) アルミパーソナルクッカーセット の大きい方の鍋だけメルカリで格安で購入しました。
ダイソーの油切り用の網で、肉まんを蒸かした。



~~~~翌朝~~~~~


おはようございます。
新幕に慣れてない薪ストーブ、久しぶりのコット使用&購入したばかりのマットレスで、夜中に2回くらい起きたかな。
早朝にも目覚めたけど、起き上がれなくて2度目して、すっきり起きれました。


クレイモアの扇風機が、ちょうどテント上部にフックがあってぴったりでした。




夜中に少し雨が降ってました。


朝のコーヒーは小川を眺めながら。


朝ごはんはいろいろと残ってしまっている食材で焼き飯・・・・・
朝からのんびりしすぎて、まわりのみなさんが早くから撤収していて、ちょっと撤収は焦り気味・・・

自宅に帰ると、アゴ付近2か所と、指1か所が何かに刺されていて、痛痒いし、なかなか腫れていた。
もう虫の季節じゃないと思って油断してた。
これから嫁に行くわけでもないし、ま、いっか・・・・  


Posted by えりちん at 15:13Comments(0)キャンプ物ネタ
 

2022年10月15日

新幕購入反省会 ノルテント ギャム6

2022年10月15日
場所:北海道・道東・オホーツク地域・網走某所(自宅)



ちょ、おま、お前 さんざん「欲しいテントがない」って言ってなかったっけ???

はい! 言っておりました!!

しかし、買ってしまいました! 

ノルテント ギャム6 を中古でぽちりました



ねこたち「おかあさんて、ほんとうは、やばいニンゲンなのかな?」ヒソヒソ・・・・


最初は、ヘルポート バランゲルドーム4・6 を検討していました。

高い
手に入らない
設営がちょっとな・・・特にてっぺんのギミックが挫折の予感・・・・


次に、以前に買ったことのある テンティピ もちょっとだけ検討しました。

高い
手に入らない
これまた、てっぺんのギミックが苦手なんだよな・・・
あと、ワンポールなので、テントのドアのジッパーの開閉が嫌いすぎる・・・・

そんな、こんなで、「ないな~、ないな~」(稲川淳二風)と思っていたのですが・・・・・・

見つけちゃいました、ノルテント ギャム を!
サイズで悩んだ。

8はソロだからまず消えるな・・・・

ソロだから4で行けるんちゃうか?

6か・・・・ デュオサイズやね・・・・

う~ん、4かーーーー、わずかに狭ない?
薪ストーブ・コット・椅子・テーブル・・・・・灯油ストーブも場合によっては入れとく?
タープ張りたくないから、とにかく全部の荷物入れないとな・・・・・
(いや、車は軽自動車だから、そんなに運べないっすよ)

6かーーーーー、うーーーーーん
ソロで6かーーーーーーー、うーーーーーーーーん

また小さくて熱帯テントも困るしな・・・・・・

たまたま中古で出品のあった ギャム6 と ギャム4 で迷い・・・・・

横幅は 3.7m なので、意外なことにサーカスTCよりも少しだけ小さいし、ま、いっか・・・・


とにかく お値段が高いので、その件については


「もういい歳だから、来年にしようと延期しているうちに お迎え が来てしまうと後悔するかも・・・」

キャンプ沼の呼吸 二ノ型 言い訳 で買いましたとさ。めでたし、めでたし




ほんとに、バカだなぁ・・・・・・・  


Posted by えりちん at 18:41Comments(0)キャンプ物ネタ
 

2022年10月15日

実践投入 ウッドストーブMサイドビュー@ふくろうの渓谷

2022年10月8~9日
場所:ふくろうの渓谷 北海道・道東・網走市

先週に引き続き高橋さんとソログルキャン
今回は持って来れないと思っていた薪ストーブがオプションまで揃ってしまったので、持ってきました!





しか~し、がっつり雨キャンプ

 

薪ストーブ ウッドストーブMサイドビュー でがっつり冬のボーナスを先行リリースして経済を回しまくったので、幕までは買えず いつものペポライトちゃんに強引にインストールしました。


とりあえず火入れは済ませた。 

インスタには少しだけリール動画上げてます。  https://www.instagram.com/erichin3/


今回も雨かー、まー雨でもお酒飲むには影響ないかーーーー


高橋さんのサイトです。愛用の幕は ソロソウルウゥウウゥウ ←なかなか買えない幕
今回はODOの大きなタープにお邪魔させてもらいました。


久しぶりにダイソーのメスティンを使いました。
たらこバター炊き込みご飯 です。


高橋さんの イチポンドステーキ が ど~ん!


わたくしの大好きな 焼き鳥2種(鳥皮・砂ぎも)も焼き焼き
他にも、ミニ揚げ物でチーズポテトやエビせんも(写真なし)


雨だし、サイトにレイアウトの関係で私のテントをむいて設営状態でしたが、変態キャンパーたちは「薪ストーブかわいい~」と、この光景を喜んでいる状態・・・・

しかし、テントが小さくて、薪ストーブではオーバースペック
なんと テント内 40度 で中に入っていられません!

開けたままなら 30度ちょいくらいかな? 夏かよ!
閉めると マジで40度になります。我慢大会かよ!!

いや、これは、またしても、大きな課題がのこったな・・・・・

キャンプ場のスタッフさんにも、雪中キャンプで薪ストーブは床が浸水するから、お座敷スタイルはやばいかもと伺い、ますます懸念事項が増える・・・・む~ん・・・・・


夜なのでテントに入りました。
横出しにしているので、ガンガンには燃やさないようにしていましたが、ご覧のとおり煙突が赤くなることもあった。
なかなか初心者なので温度管理はまだできない。
温度計では300度くらいかな。
しかし、幕にあたっている個所は素手で触れるレレベルでした。ま~、燃えはしなさそう・・・・

~~~ 翌朝 ~~~~


おはようございます。
翌朝は雨は上がっておりました。しかし、昨日の設営がやっつけで、テントの天井には水たまりができててびっくり。



朝ごはんは薪ストーブでウインナーと目玉焼きを作りました。
ウォータータンクのお湯でスープも。

薪ストーブの横出しの様子が写真に写っています。
ウッドストーブMサイドビューの横出しについて、少しだけMEMOしておきます。

オプションは、L字の煙突2個追加。延長煙突1本追加。(あとでもう1本追加しました)
横出し煙突の支えは、テンマクデザインで売られている純正品のオプションです。
高かったけど、自作したりの手間・時間・知恵がなく 金で解決 しました。

防熱のサーモバンテージテープ等は、メルカリ出品者様が煙突には巻いておいてくれていて、煙突ガードの部分は材料を分けてくれた(金具や針金も)ので自分で巻きました。

テントにはなにも加工はありません。
空いてるところを大きな目玉クリップで止めただけで、隙間空いたままだった。

しかし、薪ストーブにペポライトは狭すぎる
全開で使っててもいいのだけど、それは天候によります。
なので、 この組み合わせはダメだったな~ と思いました。(残念無念)



せっかくの薪ストーブの良さを生かせなくてちょっとがっかり
ペポライトのまま使いたかった・・・・

お金の問題もある
収納場所の問題もある

しかも、今はほかに欲しい幕(テント)がないので、困ったな・・・・

サーカスTCとかだよね・・・・・
ワンポールテントは苦手なんだよね
重たいし、わざわざ買うほど欲しいと思っていない・・・・  


Posted by えりちん at 18:10Comments(0)キャンプ
 

2022年10月15日

薪ストーブ@ウッドストーブMサイドビュー

2022年10月7日

 
北海道の道東オホーツク地域には以前まで通年営業のキャンプ場がありませんでした。

それが
2021年 北見市 サウスヒルズ 通年営業でOPEN
2022年 網走市 ふくろうの渓谷 通年営業でOPEN


もうさ、買うしかなかったのさ 薪ストーブ !

実は薪ストーブは前にも一度買っています。
しかし、すぐに挫折した。(記事はこちら↓)











品物は、笑’sの折り畳み式の薪ストーブでした。

なぜに挫折したかというと
・設営と撤収がめんどくさかった
・そもそも母子キャンプでそこまでやりきれなかった








それでも 憧れの雪中キャンプ がしたい!
お籠りキャンプなら 薪ストーブはマストだろ!

と例によって、薪ストーブを検討すること約2年間・・・・

テンマクデザイン と インナーウェル 共同の ウッドストーブMサイドビュー にいたしました。


「キャンプした~い!でも、楽した~い!」の心の声を最優先に、買ってしまいました。

設営撤収が楽そう
   足が3本で、展開と折り畳み最高に簡単!
   煙突の設営も楽だな、かさばるけど本体に入るし、ま、いっか・・・
ストーブの横のバタフライな棚がフラットで使いやすそう
床から少し高い位置なので、薪をくべたりの高さが腰痛い痛い族には最適
ストーブの下がカーブになっており、灰の処理はやっぱりこれが楽そう・・・

もう、とにかく「楽である」ことだけに全集中キャンプ沼の呼吸

品薄でメーカーやAmazonでは買えなかったので、新品を事情あってメルカリに出品している方よりほぼ定価で譲ってもらいました。
このお湯のウォータータンクいる? 自分で選んだら買ってないよね? まぁ、使ってみるか、冥途の土産話に・・・・・

そして、他のオプションも奇跡的にそろってしまい、翌日に早速 実践投入します。  


Posted by えりちん at 17:23Comments(0)キャンプ物ネタ
 

2022年10月15日

昼も夜も楽しいソログルキャン@サウスヒルズ北見

2022年10月1~2日
場所:サウスヒルズ北見  北海道・道東・北見市


昨年(2021年)にオープンした北見市のサウスヒルズ北見に行ってきました。
今回は同じく網走キャンパーの高橋さんとソログルキャン

夜には北見の夜景がきれいです。
この夜景を目的に来たのですが、意外?にも昼間もいいロケーションです。

ちなみにこのキャンプ場には水道設備がありません。
トレイは簡易トイレなのですが、かなりこまめにお掃除されている様子で清潔感あります。


いつもあまり変わり映えしないこの組み合わせ テンマクデザイン ペポライト+ムササビウイング焚火バージョンの小川張り

サウスヒルズには木陰がほとんどありません。
しかも、10月だというのにこの日の最高気温は34度くらい!!!
暑い!設営中に冷たい飲み物をがぶ飲みしてました。
とにかくタープは必須です。


扇風機サイコー クレイモアがこんなに役に立つの初めてです。割と出番少ない子だったのに・・・

 
とにかく乾杯。設営が終わってしばしクールダウンすると、気温はみるみる下がっていきましたので、焚火も・・・・
最高気温34度ですが、最低気温は10度くらいです。気温差が、情緒不安定すぎるw


白樺の木が美しい。スラックインのテープで作った遊び場で子どもたちが遊んでいました。
大柄級のわたくしもこのブランコでゴローンとなってみましたが、気持ちいい!

 
夕暮れも美しい。いただいたブドウが美味しい


焚き火の向こうに、オサレキャンプサイト、そして夜景・・・・


再度夜景・・・・
このキャンプ場に来る途中に2件もラブホテルありましたよ。
通年営業なので、冬の悪天候時にはラブホでビバークもありっすかね?(お金もったいない・・・)


~~~ 翌朝 ~~~~


全く雨の予報ではなかったのですが、ちょっと降ってしまいました。
椅子に乗せていたファーとか放置して寝てたんで濡れちゃってた。
高橋さんのサイトでグダグダ飲みすぎましたね。。。。。

地面にはウッドチップが敷いてあったので、テントは汚れにくい印象。
割とお高めのテントが多かったなぁ~

通年営業は地元網走の「ふくろうの渓谷」だけだと思ったら、ここ隣町の北見で「サウスヒルズ」も通年営業だったので、そうなると欲しくなりますよね薪ストーブ・・・・・(はぁ、ため息)  


Posted by えりちん at 16:44Comments(0)キャンプ
 

2022年10月15日

雨のソロキャンプ@ふくろうの渓谷

2022年9月23~24日
場所:ふくろうの渓谷 北海道・道東・網走市

夏の間は長男の世話でしたが、9月になりまたキャンプ再始動

 

お天気予報は雨なのですが、どうしてもキャンプがしたい。
今回もテントは テンマクデザイン ペポライト。 タープもテンマクデザイン ムササビウイング 焚火バージョン

雨のふくろうの渓谷も素敵そうとウキウキしてきましたが、なんと設営に1時間もかかってしまいました。

まずタープの設営がほとんど経験がない
小川張りは2度目の挑戦
雨で緩んだ地面でペグが効きにくい
雨の設営経験もが2度目

どうしてもタープのペグが抜けるので、キャンプ場の方のアドバイスでペグを複数使って、直火用の岩で押さえました。

2011年の雨キャンプ(いや、豪雨キャンプ)は↓ 









ムササビウイング焚火タープの下で、焚火して乾杯。
ふくろうの薪(1,000円 コンテナ1箱 約15キロくらい?)はものすごくいい薪。
広葉樹のナラなんだそうです。
焚き火には太いので、斧の薪割ができないわたしはキンドリングクラッカーでガンガン割ります。
※のちに、この素敵な薪の誘惑に勝てずに散財しまくる羽目になるのですが、、、、

 

こぼれ太巻き寿司とお肉
ひらすらお酒飲みながら焚火で遊んでいる

 
気温は低くなかったけど、お尻をガスヒーターで暖めたら快適すぎました。
ユニフレームのコンパクトパワーヒーターは、昔のものを使っています。(今は廃盤品)
小さいからソフトギアコンテナに入れています。(まぁ、邪魔んだけどね)


おたる醸造 ナイアガラ
これ、おすすめの白ワインです。とってもフルーティー。
キャンプにはハーフボトルがちょうどいい

~~~ 翌朝 ~~~~~


おはようございます。
ふくろうの渓谷の朝は野鳥の宝庫なのですが、残念ながら雨で鳴いているのはカラスくらいw
雨は激しくないものの降り続いている


朝から焚火で朝ごはんの用意 ※冷凍のガーリックライスチャーハンでした。写真省略


帰宅後にシャワーを浴びて、テントの裾の泥を少し流して浴室乾燥で乾かします。
賃貸マンションなので浴室は狭く、テント本体で1回、タープとフライシートで1回と、合計2回乾燥しました。
ベランダがないから浴室乾燥はありがたいです。


お留守番ニャンズの写真が写真館風になってしまいました。美人だわ~。飼い主に似なくて本当によかった  


Posted by えりちん at 16:06Comments(0)キャンプ